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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-02 第18回国会 参議院 人事委員会 第1号

千葉信君 今溝口委員質問に関連して、政府のほうからの答弁によりますと、給与法等の改訂について責任を持つている、この仕事を所管している総理府の中には、一人か二人の職員しかこの問題について担当しておらないという御答弁がございましたが、この問題については、緒方官房長官の時にも、総理府設置法によつて当然その所管は総理府であることだし、従来もいろいろな条件からみると、どうも給与問題等については大蔵省の給与課

千葉信

1953-07-30 第16回国会 衆議院 法務委員会 第26号

それから辞意を漏らされて緒方官房長官にこれをやめさせられた、引きとめられたため翻意したという気持も私もつともだと思いますが、あなたは自分個人においてこの問題を徹底的に追究されましたかどうか。そうしてこの法務委員会の席上におきましては、法務大臣は人権蹂躙の事実なし、拷問の事実なしということを答弁せられておりますが、あなたはその御答弁に対しまして納得されましたかどうか、お聞き申しておきます。

木村武雄

1953-07-03 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

昨年の暮れになりまして、改正案をつくるならばやはり公正取引委員会中心になつてつくるベきであるということにみなの意見が一致いたしました結果、私が当時の緒方官房長官をおたずねいたしまして、公取で改正案をつくつて、それを中心に各省の意見をまとめてお出しするからということを申しました。

横田正俊

1953-03-18 第15回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

相馬助治君 事が円満に行つている際に、こういう発言をするのは如何と思うが、私は今の議長の報告のうちの前段に現れている緒方官房長官言葉は、もう一度念を押して議長にお尋ねしておきたいと思います。それは別途、私は問題にしたいからです。即ちこういうことで、前例にないことであり、手続上疑義があるというこの表現は、行き過ぎであるという内容をも含めてのことと、議長は了承して聞いて来られたのですか。

相馬助治

1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号

民主国家における公共の福祉と国民基本的人権との関係は、緒方官房長官あるいは吉田内閣のもとにおける労働関係官僚諸君労働委員会において述べているがごとき、全体と部分関係というがごときものでは断じてないのであります。全体のために部分の犠牲を正当化するものは、全体主覇国家権力者の思想であります。

菊川忠雄

1953-03-12 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第2号

さらに言いたいことは、今度の改正は単に軍人恩給に属する事柄だけでなく、文官恩給に対しましても相当重要な事項に手をつけているのでありますが、国法によりまして、一方におきましては公務員の新恩給制度研究を義務づけられている人事院と、国会におきまして緒方官房長官等が言われますように、鋭意新恩給制度研究中でありますにもかかわらず、何ら連絡協議することなく、一方的に文官恩給に手をつけられたのは、これは官庁の

野本品吉

1953-03-12 第15回国会 衆議院 本会議 第39号

戸塚労働大臣といい、緒方官房長官といい、きわめて不親切きわまる答弁であるのであります。かような疑惑を招くことは、国民の前に、その内容と、その行われた真相をつまびらかに披瀝されてこそ初めて、吉田内閣が常に唱える道義の高揚あるいは綱紀の粛正の線にかなうものなりと考えるのであります。しかるに、木で鼻をくくつたような返事をされることは、きわめて私の遺憾とするところであります。  

山下榮二

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

それはかつて衆議院か参議院か今記憶しておりませんが、本国会におきまして議員質問に対して——政府はこの恩給復活というものは何を意味するか、こういう質問でありますが、それに対しまして緒方官房長官は、即座に恩給権復活である、権利の復活であるということをはつきり答弁いたしております。

黒田明

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

公述人公述になりますことは、もはや数日以前から御発表になつて政府にもわかつていることでございますから、緒方官房長官が出られなければもつと違う人を出すとか、少くとも内閣総理大臣におきましてもこの席にお出ましになるのが当然であつて、私はむしろ委員長がばかにされていらつしやるのじやないか。

堤ツルヨ

1953-03-10 第15回国会 衆議院 本会議 第38号

拍手)同時に、本改正案提案者である緒方官房長官は、昨年東南アジアを視察して来られたが、それらの諸国家との貿易は今後いかにあるべきかについて、貿易カルテルと関連して所見をお伺いしたいと思います。  第三点は、およそ一つ法律または現行の法律改正するには、政治が国民生活を基礎としてなされ、将来の幸福を約束する限り、国民大衆利害得失への考慮と輿論の上に打立てられなければならぬのでございます。

下川儀太郎

1953-03-10 第15回国会 衆議院 本会議 第38号

拍手)  さて、緒方官房長官の先日の本会議における提案理由説明は大体この線に沿つたものでありましたが、われわれは、この法律改正することに対しては、以上の諸点よりいたしまして、大体異議のないところであります。ただ問題は、改め方のいかんによると思うのであります。私が本案の欠点として指摘いたしたいのは、いまだに平面の上に立つた改正が行われ、立体的にはこれが行われていないことであります。

生悦住貞太郎

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

西田隆男君 あなたを余り責めてもしようがない、最後に緒方官房長官に聞きますが、当時は自由党の幹事長問題で相当もめておつたときであります。而もこの前の、休会前の国会においては、私は衆議院予算委員会におりましたが、復金の二十三億をまけたというので、或る議員が非常に侮辱的な言葉を吐いたようなことも御存じでありましよう。そのように石炭行政に対する国民考え方というものが、今まで余り必ずしも公正でない。

西田隆男

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

そこで今度緒方官房長官一つ答弁を願いたいことがあります。一月二十四日の毎日新聞を見ますというと、写真入りで「三割配当は高過ぎる、業界は反対、通産省善処を要望」という大きな見出しが出まして「石炭価格の引下問題は一般物価引下の焦点として通産大蔵両省中心となり、その具体策の検討を行なつているが、これに関連して二十三日夜東京築地金田中で政府、民間、与党の懇談会が開かれた。

西田隆男

1953-03-06 第15回国会 参議院 予算委員会 第30号

且つ又政府のスポークスマンとしての緒方官房長官は、我々の敬愛するところのいわゆるジヤーナリストから今日に築き上げられた円満なる人格のかたが、新聞記事は信用できない、我々はそれに対してはらの責任を持たないというようなことを仰せられるということは、私は新聞記者そのものを侮辱しておるのか、或いは新聞記事そのものに対しては何らの信憑性はない、今後吉田内閣発表というものは、我々国民はそれを信ずることはできない

千田正

1953-03-06 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

○佐藤(觀)委員 関連して緒方官房長官質問したいと思いますが、実は官房長官は、われわれの先輩として非常に尊敬しておりますし、それからその言論についても、相当尊重したいと思つておりますが、実は委員長にも聞いていただくとわかりますが、実際自由党内部分裂のために、大蔵委員会の定数は、われわれ野党からいいますならば成立しない場合が多い。

佐藤觀次郎